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南スーダンの食糧不安は、2011年の独立以降、最も深刻化しています。

国のいたるところで悲惨な状況は続き、毎日の十分な食事を得られずに苦しんでいる人々の数は、600万人に増加しています。

人道支援が維持されなければ、すでに壊滅的な状況にあるかつてのユニティ州・ジョングレイ州の約4万5千人は飢餓に直面することになります。

国連WFPは、多くのみなさまに寄付を通じた支援をいただいているものの、2018年3月から8月までの6カ月間の支援活動に4億312万米ドルを必要としています。

480万人
国連WFPが2017年に支援した人の数
190万人
紛争によって家を失った国内避難民
200万人
2013年以降に南スーダンから近隣諸国に逃れた難民

国連WFPの南スーダン緊急支援

  • 食糧支援

    国連WFPとそのパートナーは、緊急対応チームを引き続き展開し、助けを必要とする人々に支援を届けています。ユニセフとの統合即応メカニズム(IRRM)が開始されて以来、チームは南スーダンの僻地に向けて400回以上のミッションを実施しました。これらの共同緊急支援チームを通じて、国連WFPは空路でのみアクセスできる地域で毎月50万人に支援を届けています。
  • 現金による支援

    国連WFPは1年以上にわたり現金での支援を行っています。これにより、被災者は現地の市場から食糧を選んで購入でき、また地元経済の活性化にもつながります。国連WFPは、ジュバの市民保護区とミンガマン居住地にいる国内避難民に対して、現金支援を開始しました。2016年には、バハル・アル・カザール地方にも食糧引換券による支援を広げています。
  • 学校給食支援

    学校給食は、子どもたちが健康で、やる気をもって学ぶための環境づくりを支えています。国連WFPが南スーダンで学校給食を提供すると、入学率および出席率は男子で平均40%から93%に、女子は30%から86%に上昇しました。国連WFPは女子の授業出席を促すため、20万人以上の子どもたちへ給食や自宅へ持ち帰れる食糧を配給することを目指しています。
  • 栄養支援

    国連WFPとユニセフは、南スーダンでの栄養支援を強化するため、連携して活動に当たっています。国連WFPは、各地域での栄養ボランティアの訓練に加え、栄養不良の子どもや妊婦、授乳中の母親への栄養支援を実施しています。今後も南スーダン全土の12,000人以上の地域栄養ボランティアを通じて支援を続けていきます。

緊急支援に、あなたの力が必要です